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輪島塗の製造工程

 惣身(そうみ)地付け、一辺地付け、二辺地付け、三辺地付けと、地付けをするたびに乾燥させ、器の表面を研磨します。これは形を整えるのと同時に、次に塗る漆の付きをよくするため。特に三辺地の後の研ぎの作業を地研ぎ(じとぎ)と呼び、砥石を用いて全体を入念に水研ぎします。昔から塗り物を研ぐのは女性の仕事とされていました。 作業風景
1 .惣身磨き
惣身地が乾燥してから、荒砥で空研ぎします。
空研ぎ
空研ぎ
2. 空研ぎ
一辺地が乾いたら、荒砥石で軽く空研ぎし、粉塵を払い取り、器物の姿形を正確に整えます。
3. 二辺地研ぎ
二辺地が乾いたら、全面を地研砥石で空研ぎします。
地研ぎ
地研ぎ
4. 地研ぎ
三辺地が充分乾燥した後、砥石を用いて水研ぎをします。面や角を丁寧に丸め、器物の正確な姿形に研ぎあげます。
椀木地作り 下地 下地研ぎ 漆 中塗り 上塗り 加飾
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椀木地作り地の粉の製造下地下地研ぎ中塗り上塗り加飾蒔絵沈金呂色

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