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銅鑼 銅鑼画像
茶席で用いられる銅鑼
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歴史

茶の湯の普及とともに発展

 銅鑼は円形の音響器で、古代のジャワやスマトラなど南方民族の楽器が発祥と言われ、次第に戦陣の際の合図や覇気を高めるために使われるようになっていきました。その後、中国に伝わり、宗教儀式に用いられるようになり、日本には朝鮮半島を経由して伝来しました。石川県では、茶の湯の普及とともに製作されるようになりました。



特色

「へそ」の有無が響きを決める

 一般的に銅鑼はその形状から二つに分類されます。中央部に「へそ」と呼ばれる突起部のあるものとないものです。音同士がぶつかり合うような和音を出すものにはへそがなく、へそのあるものは統一感のある澄んだ音を響かせます。銅鑼の素材は「砂張(さはり)」と呼ばれる銅と錫(すず)の合金ですが、合金中、最も調合が難しいと言われています。





●能登上布   ●大樋焼   ●加賀象嵌   ●茶の湯釜
●鶴来打刃物   ●加賀獅子頭    ●竹細工   ●加賀竿
●金沢和傘   ●加賀提灯   ●郷土玩具   ●琴
●三弦   ●太鼓   ●銅鑼   ●加賀水引細工   ●七尾和蝋燭
●手捺染型彫刻   ●能登花火   ●金沢表具


百万石文化のあらまし
石川新情報書府