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歴史

重要文化財の修復にも定評

 日本における表具技術は、仏教と前後して中国から伝わりました。金沢表具の由来は定かではありませんが、京表具、江戸表具と並び日本3大表具に数えられます。
 江戸時代には、加賀藩御用表具師がいたとの記録が残っており、仏教の普及や茶道の隆盛と深く関わりながら発展していきました。
 現在も重要文化財などの修復技術で高い評価を得ています。



特色

現代生活にマッチした表具も製作

 京表具の流れをくむ金沢表具は、百万石文化を反映してどっしりとした渋い仕上げが多く、寸法は金沢の町家に合わせ、京寸法より短めです。
 表具の作成、修復はもちろん、本紙(色紙や書、絵画など)の修復も行います。象眼法と呼ばれる美術修復技術を用いて、本紙の持つ時代性やわび、さびを損なうことなく修復します。
 一方で、現代の生活様式にマッチした表具の製作も積極的に行い、リトグラフやポスターなどを本紙とした現代美術としての掛け軸を次々と発表しています。


金沢表具について、詳しい情報はこちら
 → 「金沢城下町の暮らし」



●能登上布   ●大樋焼   ●加賀象嵌   ●茶の湯釜
●鶴来打刃物   ●加賀獅子頭    ●竹細工   ●加賀竿
●金沢和傘   ●加賀提灯   ●郷土玩具   ●琴
●三弦   ●太鼓   ●銅鑼   ●加賀水引細工   ●七尾和蝋燭
●手捺染型彫刻   ●能登花火   ●金沢表具


百万石文化のあらまし
石川新情報書府