百万石文化のあらまし
>
百万石の今昔
>
巨匠(故人) 氷見晃堂
> 桑造金銀縮れ象嵌軸箱
桑造金銀縮れ象嵌軸箱
(くわづくりきんぎんちぢれせんぞうがんじくばこ)
昭和49年 1974
幅9.1×奥行29.4×高9.3
石川県立美術館
第21回日本伝統工芸展
作者が最も使用した材は桑であったが、この作品も経巻を納めるための桑材の軸箱である。桑の木肌、木目の味わいなど、桑の木の持つ自然の美しさを生かしながら、金と銀の縮れ線象嵌で加飾している。6か所に配された菱形の小紋も効果的である。また、合口と角稜に使用されている黒柿が全体を引き締めている。
(石川県立美術館優品図録・石川県立美術館)
戻る
百万石文化のあらまし
石川新情報書府