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砂張銅鑼(さはりどら)
昭和29年 1954
径39.7×厚10.3
石川県立美術館
砂張特有の青黒い鈍い光を放つ形が神秘的ですらある、均整のとれた美しい姿の銅鑼である。銅鑼は他の工芸品と異なり、音色を生命とする楽器であるが、余韻を残して響くその音色は絶妙であって、名人と言われた、作者の銅鑼の中でも最高傑作といえよう。
なお、銅鑼架は氷見晃堂の手によるものである。
(石川県立美術館優品図録・石川県立美術館)
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