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砂張三象花入(さはりさんぞうはないれ)
昭和23年 1948
口径10.9×底径9.2×高27.0
石川県立美術館
砂張は、銅と錫の合金で、たたくと良い音がするところから「響銅」とも書き、銅鑼、水指、花入などが作られている。この作品でまず胴は、正面を向いた3頭の象の頭部でできている奇抜なデザインであるが、須恵器を思わせるかのような力強い口で引き締められた均整のとれた花入で、作者の優れた砂張鋳物技術の冴えはすばらしい。
(石川県立美術館優品図録・石川県立美術館)
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