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辻口博啓が語る「加賀“茶の湯”物語」
第一章:加賀、一期一会の心へ
第二章:名工が育んだ美術工芸
第三章:洗練を重ねた懐石と菓子へ
第四章:辻口茶会へ
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第二章:名工が育んだ美術工芸(1/2)

お細工所、工芸紹介


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お細工所
 茶会にはさまざまな道具と美術品が用いられます。加賀には二代利長の頃から、武器や武具をつくり、修理もする『御細工所(おさいくしょ)』が金沢城内に設けられていました。



前田利常肖像画
那谷寺収蔵


前田利常
  三代利常の時代になると、ものづくりには高度な技能をもった職人たちが必要であることから、御細工所の指導者として京都や江戸から多くの名工たちを招いています。こうした名工たちは茶道具の製作にもたずさわっていったのです。



十代大樋長左衛門さん(文化功労者・陶芸家)


大樋焼
 辻口さんは、大樋焼を継承する十代大樋長左衛門さんを訪ねてみました。大樋焼は、茶碗や花入、水指、香炉など、主に茶道具に使われます。飴色の釉薬がかけられたやわらかい手触りで知られています。



大樋焼


辻口さんが大樋焼の茶碗にサインを入れている様子


大樋焼の特長
 ろくろは使わず、粘土で手びねりでつくる「手わざ」が特長。作られた焼き物は、温かさや実存感があります。
 

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